茨城県の国営ひたち海浜公園で毎年開催される
ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロック・イン・ジャパン・フェスティバル)
この記事ではROCK IN JAPAN 2019の4日目8月4日のBURNOUT SYNDROMES(バーンアウト)のセトリを予想します。
BURNOUT SYNDROMES(バーンアウト)|ROCK IN JAPAN(ロッキンジャパン)2019のセットリスト予想
ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロック・イン・ジャパン・フェスティバル)2019の
4日目8月4日のBURNOUT SYNDROMES(バーンアウト)のセトリは以下のように予想します。
- 花一匁
- 世界を回せ
- FLY HIGH!!
- 文學少女
- ヒカリアレ
1曲目は『花一匁』の可能性があります。花一匁は、テレビアニメ‘‘銀魂‘‘のEDテーマになりました。伝承遊びの「かってうれしいはないちもんめ♪まけてくやしいはないちもんめ♪」という歌詞も出てきます。ぜひ、お聴き逃しなく‼
次は『世界を回せ』という曲だと思います。この曲は、タオルを準備しておくことをオススメします。MCで大裕さんも準備してって、言ってくれると思います(笑)サビで、タオルを回してみんなで盛り上がれます。
3曲目は『FLY HIGH!!』だと予想します。この曲もテレビアニメ‘‘ハイキューセカンドシーズン‘‘の主題歌になっています。「飛べFLY HIGH!!」というところが一番テンション上がります。とにかくカッコいい‼
4曲目は『文學少女』だと考えられます。最初の方で熊谷さんが語りで「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった」や「恥の多い生涯を送ってきました」というところがありますが、有名な川端康成の‘‘雪国‘‘、太宰治の‘‘人間失格‘‘からの文だとお気付きかと思います。まさに文學少女だ‼と私は感動しました。
最後は『ヒカリアレ』だと思います。この曲はテレビアニメ‘‘ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校‘‘のOPテーマに抜擢されています。私は「一寸先の絶望へ 二寸先の栄光を信じて 光あれ」という歌詞が心に響きました。ハイキューもバレーのアニメなので、応援ソングとしてすごく良い曲だと感じます。
どの曲もMVを見てもらえれば分かりますが、歌詞の文字が踊っているような素敵なMVになっています。MV見るだけでも独特な世界観だと分かりますので、ぜひご覧ください。
ROCK IN JAPAN(ロッキンジャパン)2019
2019年8月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、12日(月)の5日間
茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
ひたち海浜公園で開催されるロッキンジャパン。
例年4日間ですが、2019年はロッキンジャパン20周年ということで
祝日の振替である8月12日も入り、5日間で開催されることとなりました。
ロッキンの特徴として一番大きいものとしては
日本最大級のフェスにして、出演アーティストが日本のバンドだけということ。
そのため日本でメジャーなアーティストが出演するので
初心者にとっては非常に楽しみやすいフェスとなっています。
ひたち海浜公園の自然の中で開催されるフェスで
- GRASS STAGE(グラスステージ)
- BUZZ STAGE(バズステージ)
- LAKE STAGE(レイクステージ)
- SOUND OF FOREST(サウンドオブフォレスト)
- PARK STAGE(パークステージ)
- WING STAGE(ウィングステージ)
- HILL SIDE STAGE(ヒルサイドステージ)
と7つのステージがそれぞれ離れて場所にあるため
しっかりとタイムテーブルを見て動かないといけません。

メインステージとなるのがGRASS STAGE(グラスステージ)と呼ばれる
芝生の上のステージです。
こちらのステージでは1日7組ものアーティストが出演し、フェスの最後には花火が上がります。
ではここから
BURNOUT SYNDROMES(バーンアウト)の過去の音楽フェスのセットリストを紹介します。