茨城県の国営ひたち海浜公園で毎年開催される
ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロック・イン・ジャパン・フェスティバル)
この記事ではROCK IN JAPAN 2019の4日目(8月11日)のgo!go!vanillas(ゴーゴーバニラズ)のセトリを予想します。
go!go!vanillas(ゴーゴーバニラズ)|ROCK IN JAPAN(ロッキンジャパン)2019のセットリスト予想
ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロック・イン・ジャパン・フェスティバル)2019の
4日目(8月11日)のgo!go!vanillas(ゴーゴーバニラズ)のセトリは以下のように予想します。
- 平成ペイン
- エマ
- パラノーマルワンダーワールド
- No.999
- カウンターアクション
- マジック
最初は『平成ペイン』だと思います。最近のフェスでも、最初に演奏する確率が高いです。このMVは、バニラズのメンバーが首相、官房長官、内閣広報官に扮して登場して、ダンスバトルがあって面白いです。サビでは振りもありますので、是非真似して楽しんでください。
2曲目は『エマ』の可能性があります。曲名は、英単語のemergency(緊急事態)からとっているそうです。ポップな曲ですが、歌詞をよく見ると刺さるメッセージが隠されています。歌詞の「目が覚めていく その前に 不思議な歌を思い出して 瑠璃色の夜明け 夢の終わりが近づいて 儚く消えていく」という所が私は好きです。
3曲目は『パラノーマルワンダーワールド』だと予想します。2019年5月に発売されたばかりの新曲です。題名は、新しい感じですが、レトロ感があります。MVは、長編になっていてドラマを見たような感覚になります。
4曲目は『No.999』だと考えます。なんとこの曲…アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のエンディング主題歌になっています。‘‘墓場からのロックンロール‘‘というテーマで作られた楽曲だそうです。「飢えて探せここじゃない 終わりの終わりリスタート」という歌詞が素敵です。
次は『カウンターアクション』だと思います。体の奥から力が湧いてくるような曲です。元気がないときや力を出したい時に、聴きたい曲です。イントロからアップテンポで、かなりテンションが上がります。
最後は『マジック』の可能性があります。ポップな曲ですが、歌詞が胸に刺さります。「とめどもなく涙が 溢れだすのに笑いが絶えぬ そんな場所探してる あるでしょうか? この辺りに」という歌詞は、意味が深いですね。人間関係そのものを歌っている気がします。
バニラズの曲は、ポップなものが多いですが、歌詞が胸に刺さるものが多くなっています。意味を考えるとよりカッコ良く思えます。是非聴いて下さい。
ROCK IN JAPAN(ロッキンジャパン)2019
2019年8月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、12日(月)の5日間
茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
ひたち海浜公園で開催されるロッキンジャパン。
例年4日間ですが、2019年はロッキンジャパン20周年ということで
祝日の振替である8月12日も入り、5日間で開催されることとなりました。
ロッキンの特徴として一番大きいものとしては
日本最大級のフェスにして、出演アーティストが日本のバンドだけということ。
そのため日本でメジャーなアーティストが出演するので
初心者にとっては非常に楽しみやすいフェスとなっています。
ひたち海浜公園の自然の中で開催されるフェスで
- GRASS STAGE(グラスステージ)
- BUZZ STAGE(バズステージ)
- LAKE STAGE(レイクステージ)
- SOUND OF FOREST(サウンドオブフォレスト)
- PARK STAGE(パークステージ)
- WING STAGE(ウィングステージ)
- HILL SIDE STAGE(ヒルサイドステージ)
と7つのステージがそれぞれ離れて場所にあるため
しっかりとタイムテーブルを見て動かないといけません。

メインステージとなるのがGRASS STAGE(グラスステージ)と呼ばれる
芝生の上のステージです。
こちらのステージでは1日7組ものアーティストが出演し、フェスの最後には花火が上がります。
ではここから
go!go!vanillas(ゴーゴーバニラズ)の過去の音楽フェスのセットリストを紹介します。